なんだか帰り道がいつもと違って見える やけに夕焼けが僕を優しく包む(銀杏BOYZ)

今日の帰りの電車での出来事。珍しく、電車で席に座れた。もちろん、ボクは本を読む。隣には、20歳くらいの男の子(大学生くらい?)が座っていた。彼は、携帯電話でメールを打ち出した。ボクは本を読んでいたのだけど、彼の携帯が目に入ってきて気になってしまい彼の携帯の画面を見てしまった(盗み見たわけじゃなくて、本当に目に入ったから見ちゃったんだ、本当に)。彼は、頭を掻きながら何度も短い文章なのに絵文字を使っては消して、改行してみては保存してを繰り返していた。何か文章の感じだと、好きな子にご飯を誘うメールを作っているらしい。ボクは途中で降りたから、送ったのか送ってないのか分からなかったけど何か慣れてない感じが青臭くて自分を見ているようでした。うまくいったのかなぁー。そんな彼には、最近読んだ小説の中で1番良かった作品「森見登美彦」さんの「夜は短し歩けよ乙女」をオススメしたかった。これは、ボクのように何かくすぶっている男子にオススメ。ちなみに、この本に出てくる女の子、ものすごくタイプです(笑)。

すいません、だいぶ余計な話が多くなりました。今日はデッドストックアイテムを中心に紹介します。

まずは、ラングラーのデッドストックのGジャン。3着入荷したのですが、ラスト1着となりました。こちらは、サイズ38。太めのワークパンツやノンウォッシュデニムでセットアップで男臭く合わせてください。

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もう一つは、オールド(60’Sくらい)のリネンジャケット。こちらもデッドストック。雰囲気があるので、これから汚れたりしても自分好みに馴染むアイテム。サイズも申し分なし。余計な装飾がない所も好きです。

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「あっ、そういえばこんなネイティブ柄のアイテム探しているお客さんいたなぁー」と思い出した「いつかのボク」です。サイズSくらい。アーム細めでコンパクトに着れます。ボタンじゃない所が、またいいね。

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LEMONTEA 佐藤