「廃人」は、どうやらこれは喜劇名詞のようです。(太宰治)

久々のブログ2連続更新。そして、太宰治攻め。昔、学生時代、建築の学校を受験する事が決まって面接練習をした時、太宰先生にどっぷりつかっていたボクは、「憧れている人、または尊敬する人は?」と言われた時、「太宰治です」と言った時、あとから先生に「太宰は印象が悪いし小説家だから、両親とか憧れている建築家にした方がいい」と本気で言われた事があった。あの先生は、とても良い方だったけれど、ボクとは違う道を歩んできた人なんだなと、その時、高校生ながらに思った。

そして今日も太宰先生が着ていなかったであろう物が入荷中です。まずは、ベージュやブラウン系のコーディロイパンツ達。519、517、746、646など。

コンパクトで良いサイズ感のGジャン達。濃いめから薄め。

生きていたら太宰先生もおそらく着ていたであろう、ネルガウン達。

まだまだ紹介しきれないですが、久々に太宰治「斜陽」が読みたくなったので、また明日。

LEMONTEA 佐藤