生れて、すいません(太宰治)

太宰治先生の「二十世紀旗手」より。有名すぎる名言。この頃の太宰先生の作品は半自伝的小説「人間失格」にもあるように、薬物に走り、生活もすさんでいました。また、その薬物を買う為、人から借金を重ね、正直まともに書けない状態で書いた作品です。正直、ボクもこの作品は理解不能であり、もの凄く難解な作品の1つであると思いますが太宰治先生を語るには、通らなければならない作品の1つ。そして、この「生れて、すいません」は太宰先生が人からパクッたとされている事でも有名であります。

さて、久しぶりに読み返したら、だいぶ荒んでしまったLEMONTEA佐藤です(笑)。

とりあえず、紹介します。80’S的、柄シャツ。ストリートっぽくショーツなどで、どうでしょうか?

変わらず人気のレーヨンシャツ。千鳥柄が素敵だ。

チェックのショーツ。オーバーサイズで腰で落として穿きたい。

爽やかすぎない、少し荒んだボーダー。そこが好き。

禁止マークTシャツ。ボクはこの禁止マークのTシャツが好きで集めている。何故かと言うとジャケットやシャツなどを着た時のインナーにした時に凄く見栄えが良いから。そして理由なき反抗の意味も込めて。

LEMONTEA 佐藤