1/15 & style

   
 

  
スコットランドの“Viyella”、

アメリカの“A&F”の良いネームの並び。

 
ヴィンテージらしい裾脇の曲線。

ボソボソとしているのにやわらかい、

Viyellaには引き続き熱視線を送っています。

    
    1945年1月20日製造のチノトラウザーズ。

生地のコシと照りに定評あります。

 
この極太で裾を捲った際のシルエット、

今欲しい最高のシルエット。

   
    恐らく脱色や染めの工程を経る事はなかったウール生地に思います。素材そのままのナチュラルな風合いを現代ファッションに。

 
少し老け込む位に意識しても格好良いです。

クラシック思考な色合わせが、

何よりこの1着を活かす様に思います。

   
    
フランスのテーラーで作られた1着。

ジャージーニットにしてスーツ生地。

 
着ていて本当に心地良い。

服として何よりの基本スペックを満たす1着。

テーラード系だと尚更重視される事かと。

   
    
赤い、とにかくパーツも赤い。

激しい1着と見せかけて…

 
袖を通すとご覧の通り、

やわらかなスウェットの生地勝ち。

少しズルい1着。

   

    
“フリースでプルオーバーパーカー”

よくよく考えると、

簡単な出会いではない様に思います。

 
そしてこの手のシェアを握るpatagonia…

ではなく追随する1メーカー、

L.L.Beanからのご提案でした。

フードのクシュっとしたバランスが◎

  
    
さり気なくパンツもご用意があります。

セットアップも今なら楽しいと思います。

 
フィッティングは細身。

オールドのボアジャケットで、

細身を探す事を半ば諦めていた方へ。

最高の1着を是非。
それでは店頭にてお待ちしております。

LEMONTEA 阿部

03-5467-2407