08/10

お久しぶりですRyosukeです！

店頭には日々立ってますが、ブログでは久しぶりの登場になります。

自分がお伝えしたいのは「Barbour」と自分についてです。今日出しの商品紹介の前に少々お付き合いください笑

今でも覚えてます。初めてBarbourを羽織ったときの衝撃を。「なんだこのくそかっけーアウターは。。。」(少々汚い言葉ですがお許しを笑)

Barbourに対して知識も経験もない当時、なにもわからないけれど、羽織るだけでなぜかかっこいいと思ってしまう。そんなことが体感できる洋服は他に多くないと思います。

自分の人生1着目のBarbourとして嫁に迎えたモデルは「Border」という着丈の長いロングコートのモデルを選びました。
正直、どのモデルにするのか死ぬほど迷いました。笑

候補として、1着目なのでまずは王道のビデイル、ビューフォート、ボーダーの3種類の中で選ぼうと思い、お客さん時代、ここレモンティーで熟考した末、Borderにたどり着きました。

意外と長い丈感が扱いづらいとか、丈感ジャストめで着たいという声があり、ビューフォートやビデイルの人気がありますが、やはり服好きのひねくれ者としてはそうではない、紳士的なんだけれどどこか野暮ったさも兼ね備えたボーダーが自分に合ってると思い選びました。思い出深いモデルです。。。(もちろんビデイルもビューフォートもかっこいい最高のモデルなんですけどね)。軍モノ、ワークウェアなど、愛してやまないアメリカンなジャンル好きの自分としてもここまで惹かれる服。さすがとしか言いようがないです。

これから初めてBarbourを嫁に迎えようと思っている方、複数所有していて違うモデル、違うカラーリングをお探しの方、レモンティー神宮前に集合です！相談に乗らせてください。

「時代」や「流行り」に左右されないトラディショナルな洋服を是非に。