08/23

こんにちは！Ryosukeです。
田舎での休息を堪能し神宮前に戻って参りました。8月も終盤、飛ばして行きましょう。

さて、本日のブログのテーマはずばり「テーラードジャケット」

個人的にミリタリー物やワーク系統を偏愛してる自分ですが、Ralph Laurenでも働かせて頂いている自分としては見逃せない部門ですし、好きなんですこういうジャンルも。

特にいまレモンティーで取り扱ってるヴィンテージテーラードジャケットは60’sの極上。

時代が古くなるごとにシャツ、ジャケットともにラペル(襟)が、大きくなるのが一般的な古着のイメージのような気がしますが、こちらの60’sのテーラードたちは、小ぶりなラペルが特徴です。そこで自分が思うこのジャケット達の素晴らしい点の１つが「現代っぽさ」だと思います。半世紀も前に作られた服を今っぽいと感じてしまう、そんなところが楽しい、、、古着馬鹿です。笑

そしてまたこの服の素晴らしいポイントを抑えると、「汎用性」でしょうか。
なにかとあると便利なジャケット。タイドアップしてキメこんだ格好も良し、カジュアルダウンして、インナーにはTシャツやポロシャツを入れてラフに着るのも良し。この服もまた、ファッションの幅が広がります。

意外と古着好きでもなかなかテーラードジャケットというと、敬遠しがちの方が多いかもしれないですが、是非体感してください。
無くてはならない相棒が見つかると思います。

デート、パーティー、ジャズライブ、もちろん純粋なファッションにも。テーラードジャケットは全てに通ず！？

それでは本日も店頭でお待ちしてます！