惚れたが悪いか(太宰治)

「うん、うんなかなかカワイイ髪型になった、気に入りました。BRIDGE臼倉先生ありがとさまです、さすがのセンスです。」

仕事後、9年振りくらいにいつも行っている所でない美容室に行きました。いつも行っている所も素晴らしいですが、たまにはいいものです。ご近所の「BRIDGE」さんの方々も、ありがとさまです。

さて、「これ今までのボクにはない感じだけど本当欲しい、着てみて良さに気が付く、「いつかのボク」です。」失ってから初めて大事さに気が付くに似ている(笑)。少し前に紹介した80’Sのシルクブルゾン。

シルクブルゾン以外私物。

携帯の操作に必死(笑)。良いドレープ感。気分。

あと、この入荷したジャージもヤバいです。アディダスでない。XLサイズ、独特の光沢感、USA製、青さもある、おそらく当時のアディダスのパクリ、そこがいい。おそらくLEMONTEAだけですがジャージ旋風が巻き起こっています。こちらも旅立ちの日は早そうです。そして「全人類ジャージ化計画」も始まるとか、始まらないとか(笑)。

この民族風の雰囲気も好き。丈長め、素材軽め。コーディロイなどで土臭く合わせても良い。

ホワイトスタッグの物。肌触りがパイルっぽい優しい質感。これも大好き。

良い80’S感。ケミカル、オーバーサイズでショーツなどでストリート寄りに合わせて見ては。

これもケミカル。以前入荷した物の長袖で色違い、無駄なディテールが良いではないですか。

LEMONTEA 佐藤