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個人的に着たい、注目している素材の2点。
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image1960’s LEVI’S 70505 BigE
Price ¥15120-

ヴィンテージのリーバイスのデニムジャケットの歴史の中でも、当時の流行の故にとりわけ都会的なファッションを意識した4thモデルの70505。

それでも現代においてはコレクションブランドなどと比べれば野暮ったさはあります。が、この良い意味で「どっちつかず」なシルエットが今の気分にマッチする様な気がします。

現代にはない、ビッグEの赤タブの時代のデニムの色落ちした表情も、その気分を盛り立ててくれています。

また、同時代のこちらも至極お勧めです。
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image1960’s “Made in Canada!”
Carhartt Denim Food Jacket
Price ¥16200-

最後の全体写真のプレーンな表情の裏にある意外性に惹かれます。

表記に少し迷いましたが、
肩や袖口などのディテールから、こちらをパーカーと表記するよりフードジャケットと表記するのが的確かと思いました。

「フード付きのダービージャケット」
その様な解釈で自分は見ています。

アメリカのカーハートのカナダ生産物のヴィンテージ。そして順当にZIPもライトニングジップ。

十分珍しい要素が揃っていますが、
そのジップのツマミ部分にはタロンの刻印が…。
後付かと思ってもその様な跡はない不思議な1着。

何にせよ「着て格好良い」。このファッションとして最大の要素を自分の中で満たしているからお勧めです。

あー、

デニムが着たいです。

LEMONTEA 阿部
03-5467-2407