個人の言葉で

阿部です。

着々と準備が進んでおります。

【 New Arrival Vintage 】

おそらくドイツかオランダ圏のヴィンテージコットンアノラック。ガサゴソとした音のする生地感にクラシックさを覚えます。お伝え出来れば幸いです。

また、ここ10年くらいで“可愛い”という形容詞を使う男性も多くなった気がします。自分にとってこちらはクールです。が、確かに可愛さも感じなくもないなぁと、ちょっと愛嬌に近い物をヴィンテージのアノラックに触れ合う度に思います。

1980’s Europe Vintage Cotton Anorak

price ¥14000+tax

【“ボロポロ”フレラコ】裾にダメージ有りの為、お求め易いプライスです。良い色と良いバランスのサイズであることには変わりありません。

阿部としてはこの着方を皆さんに御推奨させていただきます。

1970〜80’s Vintage Lacoste

Made in France. / Polo Shirt

price ¥3500+tax

辛子色に朱色のウィンドーペンチェックもなかなか思いつきません…素晴らしいです。

表面的な格好良さだけではなく、バリバリとした硬めに生地目が詰まったコットン生地である事も素晴らしいです。多少の雨は気にならなそうな…ドリズラーらしい機能を持つドリズラー。意外と探すのは難しいです。

1960’s Vintage BLOCK Drizzler Jacket

辛子×朱色 / ハードな生地感

price ¥12500+tax

一度で良いのでこの様な格好良いチェックパターンを自分で思い付いてみたいものです。今も昔も、テキスタイルデザイナーの方々の頭の中はどうなっているのでしょうか。気になるなぁ…

1960’s Vintage Sears Cotton Check Shirt

price ¥9250+tax

カレッジ物らしい直球の組み合わせ。何だかもう充分な格好良さに思います。また、左袖先のCにもご注目ください。

色褪せココアブラウン。紫文字のストーンヒルカレッジの配色も良いですね。不恰好なシルエット、これこそ愛嬌でしょうか…こちらは“可愛い”です。

1990’s Champion Sweat Shirt

price ¥7000+tax

またこちらも表現を悩ませる青ですね。少し個人的な話ですが、昔自分が子供の頃に田舎の祖父がこの様な色目のドリズラーをよく着ていた記憶があり、どうしてもノスタルジックな心境になります。こちらを「古めかしい青」という漠然とした表現は出来そうですが、極々個人的にはその古めかしさに裏付けがあります。

洋服の捉え方は人それぞれ、

本当に自由で良いと思います。

皆様各々の楽しみ方で商品を御覧いただければ自分は嬉しいです。

(お薦め要素になるかは分かりませんが。)

1970’s Vintage Drizzler Jacket

ノルスタルジックブルー

price ¥10500+tax

裾マチ付、袖口の剣ボロにもマチ付。

これにより一定の層の方々には一層に特別なヴィンテージの御提案になりました。

多くの光を含むと活きる色合い、その目で御覧くださいませ。

1950’s England Vintage,

Rayon Smock Shirt…

price ¥17500+tax

ヴィンテージである事、その事実がブランドという感覚です。タグはそのブランドの満足感を膨らます、ひとつのディテールでしょつか。決め手になるかは人次第ですが、手にした後にジワジワきます…。

1960’s Vintage Knit Cardigan

バーガンディとグレー / price ¥8250+tax

1970’s Vintage Knit Cardigan

水色、そして黄色と紺色 / price ¥7250+tax

1960’s Vintage Knit Cardigan

優しいレモンとベージュ / price ¥7750+tax

1970’s 英国製ヴィンテージから“Belstaff”ベルスタッフのワックスモッズパーカの御紹介です。Barbourとはライバル関係に感じてしまうくらいですが、どちらも物作りの素晴らしいブランドだと思います。個人的にはブラウンのワックス生地でモッズパーカは考えた事が無いので、新鮮な印象です。そしてフードがスナップボタンで襟裏に貼り付け折り畳み収納されるギミックは実物を御覧いただきお楽しみください。言葉では全てを上手く伝えられませんが、今に無い原始的な構造と言うべきデザインに惹かれています。是非をどうぞ。