SHORTYS　Tシャツ　￥お客さんの

今日は雨の中、下北沢のメガネ屋さんで働くお客さんが遊びに来てくれました。そのお客さんが着ていた古着、SHORTYS（スケボーのメーカー）Tシャツがとてつもなく自分のツボに入りました。マジでかっこよくてマジで欲しかったです。そしてそのお客さんは少し前に入荷したERIC&RAKIMのTシャツ（熊さんが帰国直後にアップして大塚が好きそうと書いてあったやつ）を気に入ってくれてお買い上げ頂きました。自分が一押しのものという事もあってうれしかったです。ありがとうございました！

それでは今日のオススメLeeのデニムです。

６０ｓ後期～７０ｓ初期の黄色タグ

土っぽい色落ちにペンキなども付いていて雰囲気◎

みんな大好きヒゲもバッチリ

耳付きでサイドのアタリも良い感じです

レザーのパッチも残っています。サイズはW３４L３０

かなりオススメです。プライスは￥２７，３００－。宜しくお願いします！

最後はW田’ｓチョイス。

細めレザーベルト　黒　１０６㎝　￥５、１４５－

ラインソックス　￥１，２６０－

明日は晴れのようです。デンマーク戦は夜中、LEMONTEAでRED BULL補給して明日はオールで日本代表を応援しましょう！

LEMONTEA　０３－５４６７－２４０７　　　　　　　　　　　大塚

昨日の休み、新宿ピカデリーにて映画を観てきました。しかも２本。１本目は、「パーマネント野ばら」、くすぶっている女の子の青春映画という感じの西原理恵子ワールド全開、女の子が見ると共感する部分があるのかも。

２本目は、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」。希望や光はなく、薄暗く日本版「さらば青春の光」を彷彿させる内容。孤独、若者の憂鬱感、リアルで痛いくらい突き刺さってきます。しかし映画の主題歌、岡林信康さんのカバー「私たちが望むものは」がとても良かったですが、相変わらずボクは映画では「告白」を推していきます。

ちなみに待ち時間の時は太宰治先生の幻の作品「グッド・バイ」を読んでいました。ちなみにこの作品は昭和２３の年朝日新聞に連載されていたものですが太宰治先生の突然の死によって未完のまま終わっている作品。この作品もまたそれまでの太宰先生の人生や死に至るまでの境地を書いている作品。しかし、この作品太宰先生の最後の作品にしては珍しく少しの光が少し見え始めた所で終わる不思議な作品でした。続きが気になります。

すいません、話が長くなりました。商品の紹介です。まずは得意のプリントネル。こんな話の後は青くぼやけたチェックはどうでしょうか？サイズはゆったりめ。

そして薄暗い部屋でブログを見ている方にはこちら。得意のアディダス。ジャージの方は売れてしまいましたが、このフード付きもオススメです。サイズは少し小さめ。XSくらい。

こんなアロハシャツもオススメ。こちらはビンテージの物ですが、ボク個人としてはビンテージと言う所よりも、この毒毒しさの感じる色、長袖と言う所、こういうアクの強いアイテムが最近気になります。

さらにパンチの効いたシャツ。チャレンジ、そうチャレンジです。

さらにパンチの効いたパジャマ。けして定番物でないアイテム。定番物も良いですが、たまにはこういう服装も良いのではないでしょうか？

さらにパンツも１本。リーバイス６３２、７０年代、ブーツカット、３４インチ。少し変わった品番。

ベルトもたくさんあります。夏は小物が欲しくなりますね。

そういえば昨日喋った言葉は「パーマネント野ばら、大人１枚とジュンとケンタとカヨちゃんの国１枚」。それ以外ご飯を食べる時以外、口を開かなかったです。まずいですね（笑）。

LEMONTEA 佐藤