組織の中で突き抜けたいと思ったら、損するスタンスで。上司に気に入られようとしてあれこれ悩むより、いきなりリンゴを500個買っていってみんなに配った方がよっぽど印象深い。不思議に目立つ事、それがいいんじゃないかな。(みうらじゅん)

色々な事に悩んで苦悩している人達を見るが、人生に換算したら大した事じゃない、みうらじゅんさんの作品を読んでいると特にそれを感じる。そして、みうらじゅんさんもそうですが、ボクはマニアックな人が好きだ。それは別に古着じゃなくてもいいと思う。お客さんには色々な人がいる。、久しぶりに家から出た人、古着好きで毎週来る人、初めてクラブに行くのに緊張している人、美容室の帰りに来る人、地下アイドルの握手会の前に必ず来る人、他にもまだまだありますが、そのどの人もお店に入ったら洋服を見ている。洋服が好きで好きで仕方ない人もいれば、ただなんとなく手に取ったり、暑いからとか寒いからとかで買う人もいる。洋服が好きな事は嬉しいが、別に興味はないけど、ただなんとなく手にとった人もいるはず。ボクは、最近それはそれで素晴らしいと思うようになった。アイドルの次に洋服が好きだとしても、それはその人の何らかのバックボーンがあり、ただ適当に選んだ人の洋服より興味があります。あっ、すいません、何を言いたいか分かりにくいですが、みうらじゅんさんは、そういう事を気付かさせてくれる方です。

夏が終わる。今、森山直太郎さんの「夏の終わり」とキャロルの「夏の終わり」をボクは流している。

色々なコーディネート。大塚さんも言っていましたが、ボクも今年はガンガンレイヤードをしていく予定です。

ネルシャツパーカーにモヘアカーディガンにシルクブルゾン。

ロングシャンブレーシャツにモヘアカーディガン。

ロングシャンブレーシャツにナイロンパーカー(プルオーバータイプ)にシルクブルゾン。

同じくロングシャンブレーシャツにビッグサイズナイロンパーカー。

・・・からの、さらにシルクブルゾン。

すいません、ビッグサイズプリントTシャツ(すいません、これだけ私物です)にジップアップパーカーにシルクブルゾン。

ボーダーのロンTに、緩めの半袖シャツ(ちょっと透けてるのがポイント)。

・・・からのシルクブルゾン(シルクブルゾンは、個人的にも毎日着ています、着心地最高)。パンツはお店一押しの半端丈スラックス。

http://blog.lemontea-tokyo.net/2011/08/22/13119/

LEMONTEA 佐藤