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本日は気になる3点を。
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いずれもイギリス好きのフィルターを通したチョイスです。

まずはこちら、
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1960’s Viyella × Arrow Check Shirt

Price ¥9450-

イギリスの老舗の生地メーカー、ウィリアムホーリンズが開発したヴァイエラ生地で、これまたアメリカの老舗シャツメーカーのアローが仕立てた1着。

ウールシャツの様にフワッとしていて、コットンシャツの様に丈夫。

個人的にもヴァイエラ生地のシャツをいつも探してますが、昔から安いシャツメーカーではあまり使われてこなかったらしく、なかなか数が揃いません。

今回はアローが仕立てたとあって、古着好きの心をこれでもかとくすぐられます。

また、赤×黒の2色使いの格好良いチェックにウエストは少しシェイプされたラインと、デザイン性も高いですね。

今の時期はサラッと羽織ったり巻いたりして頂き、秋冬にはツィードなどのジャケットのインにどうぞ。

続いて、
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1960’s〜 Cotton Flannel Shirt

Price ¥11880-

赤×紺×白のトリコロール。

昨今人気の高い配色ですが、ここ最近のトム・ブラウンの影響もあるのか無いのか、注目度が更に高まってる印象も見受けられます。

色のかすれ具合も味があって格好良いです。

もうこの時点で既に魅力的に感じている方もいらっしゃるのでは?とも思いますが、

自分にはどうしてもイングランド国旗のセントジョージクロス(白地に赤の十字)が所狭しと並んでいる様に見えてしまいます…。

何処となく綺麗目な印象です。

洋服選びというのは人それぞれで、この様な「自分だけが分かる良さ」があると、着ている時のモチベーションも変わると思います。

特にネルシャツなどは感覚重視で選んで頂くと良いかと。

最後に、
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1970’s〜 TRIUMPH Print Tee

Price ¥18900-

薄く柔らかくなった黒ボディにシンプルな白ロゴ。

デザイン、質感だけを見ても十分格好良いです。

四輪車派ですが、二輪車に乗るならトライアンフやノートンの様な英国車に乗りたいなと以前から憧れを抱いています。

ほんとベタにライダースやオイルドジャケットに合わせて着たいです。

プリントを見る限り、作られたのはアメリカっぽいですね。コレクターの方もいらっしゃるかと思いますので、気になる方は是非どうぞ。

それでは本日もご来店お待ちしています。

LEMONTEA 阿部
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