unlock – 解除 –

女性よりもその選択には制限がある。

男のスタイリングの軸となる

妥協の出来ない重要な存在。

そこへのフォーカスが

一つのキーポイント。

山口  @junnn483

1970s’ Levi’s 684 Big-E big bell  】

1970年代のヒッピースタイルを

代表するアイテム。

近年70s’の流れは来たものの

それは

一部のファッションピープルと

感度の高い女の子だけが

反応するだけで

一瞬で過ぎ去った通好みな空気感。

シルエットとしては、

517 〈 フレア 〉

646 〈 ベルボトム 〉

684 〈 ビッグベル 〉

ざっとこんな感じ。

その名の通り膝下から一気に広がる裾。

何故か敬遠されがちなシルエットながら

元々フレア系のパンツは男女問わず

スタイルが良く見え、日本人によく合う。

この一本に対して日常からの

” 少しの変化 “

を求める方へは

危険に触れる可能性があるので

お勧めを

控えさせていただくかもしれません。

でも、その危険区域を越えた

先にある猛烈な” 中毒性 “は履いた人のみ

味わえる新境地。

一癖、、いや二癖くらい欲しい人へ。

やり過ぎたくらいが落ち着くね。

price : ¥20000+tax

1940s’ U.S.NAVY sailor pants

以前も一度Blogを書きましたが

前回とは雰囲気、サイズバランスが異なる。

約70年前の米軍水兵達が

実際に使用していたパンツ。

レングスが長いとフレアな印象を受けるが

これはジャスト〜アンクル丈なので

ワークパンツの様なテンションで履ける。

裾を折り返すと現れる

ステンシルが何ともまあ憎い。

店頭でも” 白 “への反応が

多く感じる中での入荷。

その物だけを見るより、

スタイリングトータルでの

バランスを考えると

あぁ。これいけるな。

そんなリアルな声が

最近のフィッティングルームからチラホラ。

今までの食わず嫌いも払拭されるでしょう。

“に対する

リミッターの解除を。

price : ¥30000+tax

《《   Lemontea Online Shop  》》

TEL : 03-5467-2407