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常日頃こうしてBlogで洋服をご紹介していると、大きく2種類のタイプの服が存在しているなと感じます。
まずはこちら、
あまり語らずにご紹介する方がなんとなく「粋」に感じるこの様な1着。
視覚にズドンと直撃する赤・白・黒の色彩と配置。
突き抜けているからこそ、後にも先にもそんなに言葉が要りません。
1960〜70’s Cotton Flannel Shirt
Price ¥8640-
そして一方で、
前後で主張するチェーン刺繍やワッペン。ワーク物でたまに見受けられるぷっくりとした猫目ボタン、そして同じくぷっくりとしたポケットの形状。裾の脇に施された補強のマチ。仕事中に汚れが付いてしまっても目立ちにくい利点とデザイン性も当時考慮したのであろうストライプ生地。色目は全体写真よりも部分アップの写真を参考にどうぞ。
パッと見た時の格好良さも勿論ありますが、それ以上に後からジワリジワリとくるこの様なタイプにはどうしても少し言葉を添えたくなります。
1950〜60’s Cotton Work Shirt
Price ¥8910-
どちらが良いというわけでは無く、どちらも良いです。
Blogをご覧頂いた時も、
また、店頭でご覧頂いている時も、
ご自身の直感で良いなと思って頂けたそちらの洋服で間違いないです。
それでは本日もご来店お待ちしています。
LEMONTEA 阿部
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