圧倒的防寒
こんにちは! 松澤です!
季節の移り変わりを体感している
今日この頃。
寒さに弱いのは私だけではないはずです。
(冬は好きなんですけどね)
本日は、圧倒的な暖かみを持つ
メインアウターの紹介をさせて
頂きたいと思います。
The North Face Elebus Down Jacket
Price ¥39000+tax
Dead Stock SPIEWAK Down Jacket
N-2B Type
Price ¥25000+tax
一見、表情の違う2つのアウター。
しかしそれぞれがなんのために作られたかを
知れば共通項が自然と見えてくるはずです。
2つにはそれぞれに前身となるモデルや
兄弟のようなモデルが存在します。
まずはエレバスから。
エレバスの前身となっているモデルは
ノースフェイスのマクマードパーカー
というモデル。
このモデルは元来、オーロラ観測隊の
作業用に作られました。完全にギアです。
そしてそのマクマードパーカーのポケット
位置を変更し、着丈を少し短くしたのが今回
ご紹介のエレバス。いいとこ取りです。
機能面ではマクマードと大差無く、
着丈は短め。
素晴らしいです。
タウンユースやファッションを考えると、
かなり使いやすく
もちろん暖かい逸品。
お次はスピワックによる、N-2Bジャケット。
まずスピワックとはなにか、
を簡単に説明すると
1904年に創業の老舗ブランド。製造の管理が
非常に厳しく、当時から米軍や省庁などにも
服を納めているアメリカ政府御用達の
メーカーです。
そして前述したエレバスとマクマードの
ような関係で
N-2BにはN-3Bという兄弟のような服が存在
します。こちらもまた機能面はそのままで、
N-2Bの方が着丈が短めなモデル。
皆さま、軍物のフライトジャケットは
適応気温別に分類されているのは
ご存知でしょうか?
本来軍物のジャケットはどんなに過酷な
環境でも兵士の命を守るために作られた服。
なんとN-2B、N-3Bが分類されている
カテゴリーはヘビーゾーンという
−30℃〜−10℃での寒冷地用に分類されます。
自分は味わったことのない気温です。笑
そんな地域にも対応できるアウター。
信じられません。。。
エレバスとN-2B、それぞれが個性を持った
全く違うアウターに見えますが、
・丈感が短くタウンユースやファッションに向いている
・極寒の地域に対応出来るスペックを持つ
という2つの共通点があります。
選ぼうと思っても選べない、知れば知るほど
選べない特上クラスの暖かみを持つ
2つです。
先着2名様にしかご提供出来ないこの提案。
気になった方、店頭にて
お待ちしております。
アウターは確かに暖かいけどそれじゃあ
頭と手が寒いよ!と思ったそこのお客様。
安心してください。
ありますよ。
ミリタリーのデットストック防寒具が。
100% Wool Watch Cap
Price ¥3000+tax
Sheepskin Globe
Price ¥4500+tax
アウターだけで隠せないところは
これらを用いて対策しましょう。
冷静に雰囲気が申し分ないアクセサリー。
これは軍物じゃないと醸し出せません。
しかも未使用品。
ワッチキャップに関しては今まで見た中でも
最上級クラスに形が良く、どんな人にも
合います。
これらもまた簡単にはご紹介出来るアイテム
ではありませんのでこの機会に是非。
抜かりない準備をよろしくお願い致します。
それでは本日も店頭にて
お待ちしております!
Ryosuke
▽
tel. 03-5467-2407
《 LEMONTEA Online Shop 》
こちらも是非御覧ください