その忘れられたような窓際の席で目が合うとしたならば素敵なことですね 日に照らされた時そこには椅子だけじゃ なんとなく寂しいけど仕方ないですよね(神聖かまってちゃん)

大学の学園祭に行ってきました。ボクは大学と言う所に通った事がないから、キャンパスライフやサークルと言うものに人一倍憧れが強いのです。良くお客さんと大学生活の話になると、とても羨ましく思います。正直お世辞にも美味しいとは言えない「焦げている焼きそば」や「生焼けのフランクフルト」を食べましたが、そんな事はボクにとってはどうでも良いのです。こういう所は雰囲気が楽しく、学生さん達のキラキラしている姿が見れれば、それだけでお腹がいっぱいになるものです。その中で「文学・映画研究会」と言うガラガラのフロアーがあったのですが、その中の1人の男の子が着物に雪駄、黒縁メガネと言う粋な格好をしていた。その粋な彼と少し話しをしたのだが、友達が少なく「太宰治好き」で小説家になりたいと言っていた。彼の作品が読みたいと思った、そして着物が少し欲しくなった。番号聞けば良かったなぁー。

さて、商品の紹介です。サイズ表記はSですが、ビッグサイズのパーカー。おそらく、大きめに着る事を想定して作られた物。わりと新しい物ですが、55%ヘンプ、45%コットン素材で、かなり着心地も良いです。色もオリーブが褪せた雰囲気です。

ゆるーい感じの「いつかのボク」。最近、上は大きめ、下は細めのバランスばかり。