気づかれないほど小さくとも、植物には必ず花が咲く。人にもきっと。(茨の木)
最近読んだ本「有川浩」先生の「植物図鑑」、「さだまさし」先生の「茨の木」、今回は2つとも当たりでした。まず「有川」先生の「植物図鑑」は、とっても甘い恋愛小説(かなり現実離れしていてリアルではないけれど恋がしたくなる、そんな話)。「さだまさし」先生の音楽は、正直ほとんど聴かないのですが、小説は好きなものが多いです。「茨の木」、これは父の形見のバイオリン作者を訪ねる旅物語(とても素敵な話です)。今日のタイトルは、その本の心に残った言葉。
さて、こんな日は青くいこうと思う。このリバーシブルのジップパーカーがオススメ。このブルーの色味が青臭くて好きです。タグも、まさかの「BUCO」、リブ部分と裏地の赤も効いています。今の時期なら、この上にダウンベストも良いと思います。
そして、最近「思い出」と「生地」を探している「いつかのボク」。
さらに裏でも「いつかのボク」。
LEMONTEA 佐藤