人間365日、何の心配も無い日が、1日、いや半日あったら、それは仕合わせな人間です。(太宰治)
ボクの家の前には、幼稚園がある。今日、そこにいる幼稚園の子に朝の出勤前に小さな花を貰った。なんだか分からないけど嬉しかった。こういうのが小さな幸せなんだろうと思った。間違いなく、このブログは見ていないと思うけど「本当にありがとう」。朝から薄暗い本を電車で読もうとしていましたが、なんだか元気な気持ちになったので今日は、読むのをやめました。そして、タイトルは「太宰治」先生の「ヴィヨンの妻」より。
さて、そんな日は青春系のアイテムが紹介したくなります。良い意味でのダサさ、青臭いボーダーのピッチ、赤と白の配色のバランス、謎に着丈の長いゆるめのサイズ感、それでいて薄手のニット素材、ある意味完璧です。やっぱり、こういうアイテム好きです。
「楳図かずお」先生と言われようが、ボクは赤ボーダーが好きなんですよと「いつかのボク」。
1つ前のブログで紹介した、60’sのステンカラーコートを合わせた「いつかのボク」。着丈は長い物同士が好き。
LEMONTEA 佐藤