永久の未完成 これ完成である(宮沢賢治)
今日のタイトルは「宮沢賢治」先生の名言。
「永久の未完成」といったら古着、その完成されていないシルエットや形や色が好きです。古着に完璧はなかなかありません、少し隙があるから良いのです。その古着の短所を全身でどのように、うまく短所を長所にするか、そういう所に楽しさを感じます。
さて、入荷ラッシュは続きます。かなりお客さんからリクエストが多かった、ツイードジャケットが大量入荷です。全て英国の高級生地「ハリスツイード」のタグ付きの物。これはハリス地方で伝統ある職人達によって織られた後に審査を受けて合格した印です。
かなり、色々なタイプがあります。こちらは探している方が多いのでお早めに。
少し紹介します。ダークトーンの物。シックで上品。
写真では見えませんがエルボパッチが付いた物。コンパクトなサイズ感。
3つボタンで大人な1着。色味が絶妙。
ツイードの王道、茶系の物。
そして、これは探しているお客さんがいたので、レタードカーディガンのワインレッドの物(写真では明るく写っていますが、もう少し暗めなトーンです)。サイズはSくらい。
これは個人的にも買った1枚。80’Sフード付きのTシャツ素材の物。アーム細め、レイヤードしやすい、個人的にこういう物探していたので、とても嬉しかった1着。なかなかないと思います、そしてかなり使えます。こちらは少量入荷でサイズはSとMがあります。こちらも、早くなくなりそうなのでお早めに。
LEMONTEA 佐藤