Made in Japan
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世界各国の洋服の中に紛れた、
メイドインジャパンの
素晴らしいヴィンテージ
普段の通り、これらもまた
偶然の出会いからのご提案ですが、
洋服好きとしては見逃せない理由、
「説得力」を持つヴィンテージ
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シボの入る、武骨な革質
ベークライトの様なヴィンテージスナップ釦
当時の“High Class”向け
裏見頃は総裏アルパカ、
…総裏、アルパカ
裾と袖口裏はブラウンコーデュロイ
スナップカフスで内側にリブ付き
このカフスに関しては
どちらかであれば充分な要素を、
ハイブリッドで搭載
胸の玉縁ポケットは
シガレットポケットでしょうか
1950’s Japanese Vintage
“Leather & Alpaca”
やれるだけ尽くす配慮
その贅沢な選択が、既に個性
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優しい色目、優しい肌触りのウール
日本におけるアイビールックの礎
〜1970’s Japanese Vintage
“VAN JACKET” Knit Cardigan
自分も密かに収集しているブランド
ブレザーやダッフルも良いですが、
この穏やかなカーディガンも良いですね。
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外見も良く、
触れた際の生地質も良い物を。
そして“当時の日本人体型”に合う
程よいテーパードと丈感を、
“現代のミニマルなサイズ感”として
アップデートするご提案。
生地は当時のイングランド製の取り寄せ
釦は銀座のメーカー
靴は同年代のブルックリンからの1足
こちらはよりミニマルなテーパードライン
黒ヌバック生地のフェラガモのガンチーニを
引き立てる組み合わせ
当時の悪い大人が穿いていそうな
ダークネイビーストライプ。
そして隙間から覗く、
ハンドステッチによる生地内側の端掛かり。
丁寧な仕事から生まれた悪(感)。
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現代の日本が誇る、
メイドインジャパンというブランドが
確立する以前の時代の服
日本製の全ての服が良いという訳ではなく、
欧米と比べて寧ろチープな物も多く、
当時の中ではハイクラスな存在だと思います
意図的に探して見つかる物では無いからこそ
出会う際の面白味は割増です
クールジャパンにリンクする流れを感じる、
少し特殊なご提案のヴィンテージ
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四 三 〇 五 九
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LEMONTEA 阿部
03-5467-2407
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1点、1点、
どれも視点を持った特別な存在です