さびしいと叫ぶには僕はあまりにくだらない(星野源)

「SAKEROCK」のリーダーの「星野源」さんの1stアルバム「ばかのうた」は、最高でした。このタイトルは、「くせのうた」より。久々に猛プッシュしたいと思います、オススメ。タワレコの視聴機の前で、色々と思い出し涙しそうになりました(少しだけ泣いた)。そんなアルバム。なんてことない生活、日常を綺麗なフィルターを通して優しく伝わってきました。こういうCDを聴いた時は、何か心が優しくなれるし、普段の日常も何か少し違って見えます。

さて、紹介です。LEEのサイド黒タグの物。LEE独特の縦落ちが凄く良いです。

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このデニムの面白い所は、以前の持ち主が太ってしまった為かウエストが広げてあるリメイクがしてあります。そして、良い意味で雑で温かみのあるリメイク。タグでは28インチになっていますが、リメイクで29~30インチくらいになっています。オシリのリメイクもカワイイです。

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そして、個人的に気になるのが、やはりボーダー。この色合い、最高です。分かる人にしか分からないですが、なぜか大槻ケンジ先生の半自伝的小説「グミ・チョコレート・パイン」の主人公を思い出しました。思春期のボーダー、ジャージパンツと合わせて着たい、そんな雰囲気です。もしくは、あえて凄くオシャレに大人っぽくチノパンやスラックスと言うのもありです。

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LEMONTEA 佐藤